2015年05月

電車通勤は読書ペースが増える

そこまで久しぶりでもないけども久しぶりです。

最近読書ペースが速くなりました。
通勤の時間中に読んだり、休日に電車使うと新宿まで1時間くらいかかるので読んでたり
或いは何処かの喫茶店で読んでたり

書店で買ってから積んでた本が20冊くらいありましたが
この1か月で10冊くらいにようやく減ってきたところで
というかシリーズ物の中途半端なところを買ってたものもあって
結局そのシリーズ物を現行作品まで全部読まなきゃ気が済まなくなったってのもあるんですがね




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厭物の如き憑くもの」は戦後昭和を舞台にした、
小説家が怪異に巻き込まれるミステリー・ホラーシリーズ「刀城言耶シリーズ」の1作目
表紙のゾクッとする不気味さに劣らず、中身も本能に訴えかける怖さがあります
今読んでるシリーズの1つです

僕が好きな京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」と、
時代背景や民俗・怪異と行った面で似通った部分がありますが、
京極堂と此作の主人公の刀城言耶が持つ
妖怪・怪異に対するスタンスが違っている点で色々と面白い

此作はより日本民俗的風習に踏み込んだ感じ、とでも言いましょうかね
横溝正史先生の作品がお好きなら是非お勧めしたい




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高野聖」は、昔親の本棚から引っ張り出して読んだ僕の思い出の小説の1つ
明治期の代表小説「金色夜叉」で有名な尾崎紅葉に師事した泉鏡花の著作
上著「厭物―」にも当てはまる「幻想・観念文学」という作風のパイオニアでもあった彼ですが
その情景描写の耽美さが特に印象深いのが表題「高野聖」だと感じてます

高野聖は複数発刊されておりまして、「歌行燈 高野聖」と「高野聖」とで全く別の編集がされています
ちなみに著者の作品は青空文庫から読むことも出来ます
古典的というか、基礎知識が必要な場面が多くあるので、そういった所を説明してくれる文庫本の方を是非お勧めしますが




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ここまでの選書から推察できる通り、僕は幻想・怪奇小説が好きで、
ハードボイルドの類は読まないのですが、「テロリストのパラソル」は数少ない例外
史上初の乱歩賞・直木賞のダブル受賞作
幻想文学が独特の雰囲気を楽しむものとしたら、ハードボイルドは人間模様を味わうもの
この著作の主人公は非常に人間臭くて好きです 達観してる主人公ってどうも感情移入できないから
学生運動の音も懐かしいと感じる程経った時代での事件の話
ちなみにテレビドラマ化もされてますが、僕は見たことがないです(´◔‿ゝ◔`)




粗筋とか調べたら出てくるし、そもそも粗筋で変な事ボロッちゃうと楽しみが半減すると思うのでその辺は御愛嬌
皆さんもお勧めの小説があれば教えて下さい それでは
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5/2の都内探索のあれ

お久しぶりです。
最近休みに外に行くこともなく、部屋にいます。
暑い。
まだ5月入って2日目だってのに25度ですよ。
今年の夏は灼熱地獄ですかね。

まあ最近の茹だる暑さで部屋に籠るのは如何なことかと、
ちょっと都内散歩でもしようかと思いまして。

昼頃から出かけることに。
昼飯はなまらうまいっしょです。
駅前まで行くルートの中にあるので重宝してます。
そして炭火焼き豚丼は確かに美味い。
僕は白胡麻かけて食うのが好きです。山椒も好きだな。味噌も良い。何でも良い。

昼からはまーたネルケンに行ってました。
まーたっていうか1か月くらい前から行ってなかったから久し振りです。
僕はあそこが特に気に入ってるので、もし都内に引っ越すんだったら高円寺に住みたいなあ・・・。

ネルケンでゆっくりした後は15時くらいでしたかね。
都内のイベント探してたら、根津神社で祭りやってるって言うじゃないですか。
他に行こうと思うところもまあないわけではなかったですけど、だらだらしそうなんで、
それなら躑躅でも見に行こうかと。
根津神社自体は昔行ったことはあるんですがね。
谷根千の1つですからね。僕谷根千の町並み好きなんですよ。
まあ勿論観光客も多いんですがね。
ビール飲みながら咲頃の躑躅を見て、乙女稲荷社とかふらふら回って、
せっかく谷根千の根津にいるんだから隣の谷中に行かないといけないって思いまして、歩いて行くことに。

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谷中ぎんざは日暮里駅を降りて下町に下ってすぐにある昭和の香り漂う商店街。
猫好きは行くと良いと思います。夕方になると猫がうろつきだします。
ここも3年くらい前に来たばっかりだったから、懐かしかったです。
3年とか短ッって思うけどね。

浅草とかこっち方面の下町ってそもそも来ないんですよ。大田区だったり新宿だったり、僕の移動経路って上京してきてからずっと、下町の反対側でしたから。
ただこういう町並み自体はとても好きなので、ここら辺も開拓したいところですね。

喫茶店探しが目当てだったんですけど、無かったですね。
いやあったんだけどClosedだったんで、しょうがない。
カヤバ珈琲とか、後でケータイで探したら良さそうなところ見つけたのに行かなかったのが悔やまれる。

夜は何食おうかって考えたら、腹があんまり空いてない。
今油もの食ったら多分死ねる。と思ったので蕎麦を喰いたいと思って、
日暮里から山手で田町に向かって蕎麦を食ってきました。

田町で蕎麦と言えば謙徳本店です。
駅をTsutaya方面(レインボーブリッジ側の反対)に出てすぐ左手の建物の2F。

ここの舞茸天麩羅蕎麦は絶品です。
飲まない方にも飲む方にも優しく、老若男女誰でも入りやすく、料理もおいしい。
割と難しいですよねそういうお店って。
サイドメニューも大変美味しいです。
ただ手間をかけて逸品を作っているので時間はちょっとかかるそうです。
前のメニューが来るちょっと前にはもう次のメニューを頼んでるくらいだと、丁度良い塩梅になると思います。
鰯のつみれ鍋(1人前)と舞茸天麩羅蕎麦を食べました。久しく食べてなかったつみれ鍋も美味しい。

謙徳で酒も飲んだので山手線で爆睡してました。
そのまま小田急線に乗ると小田原まで行ってしまいそうで嫌なので、新宿のグランサイバーカフェで漫画を読みながら、
朝になって帰ってきました。

こんな感じの休日でした。
昼前に帰ってきたけど、今日はちょっとぐらっと寝てしまいたい気分。
(´◔‿ゝ◔`)おやすみ
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